こんにちは!金欠大学生のしばけんです!
課題やレポートって計画立ててやっていてもなかなか溜まってしまいますね、、、大変(*_*;
さて、今回は人を見る力について、僕の経験と考えを書いていこうと思います。
人間は一人では生きてはいけません。必然的に人と関わって生きることになります。
友人、先輩、後輩、恋人、結婚相手、、、、
そこで生きる力が「人を見る力」です。
いきなりですが
皆さんは友達は多いですか?
僕はそんなに多くありません、、、
僕はなぜこんな質問をしたのでしょう?
僕の昔話をさせてください。
僕は中学時代にいろいろありまして、女子グループのボス的存在に嫌われてしまうということがありました。それもかなり影響力のある、、、、(決して僕が悪いことをしたわけではありません!!笑)
その女子とは塾や部活など会う機会が多く、共通の知り合い、友達が多かったです。
嫌われる前は仲も良く、楽しい中学生活でした。
しかし、嫌われてしまってから僕を取り巻く環境は激変していきました。
まずは、女子です
すぐ群れるので、というより群れることしかできない生き物なので群れを成して暴れ散らかします
そして「女子の意見、行動はそのグループに所属する一番強い奴の意見に準ずる」という法則があります。反論しようものなら村八分にあいます。そのため、孤独を恐れるものは従うしかないのです。
数の力は強力です。
僕が塾に入るなり、くすくすと笑い声が起こり、聞こえるか聞こえないかの声で悪口が聞こえてきます。
一年ぐらい続きました。
そのおかげで僕は、女嫌いとなりました。
そして、次は男友達です。
男は単純です。関わってこなくなります。
自分が巻き込まれるのが怖いからです。
そして、僕の周りからは多くの人がいなくなりました。
いや、当たり障りないやり取りはあるのですが、到底友達と呼べるような関係ではありません (僕もこの頃はかなり参っていたので、その人なりのやさしさだったのかもしれません!気づく余裕はなかったです)
しかし、なくす事で気づくこともあります。
友達がいなくなったあと、僕の周りにいたのは、「親友」や「仲間」でした。
あなたの周りにいる人は、あなたが窮地に陥った時、助けてくれるでしょうか?
浅い関係の人には”期待しない”ことです。
人を見る目が育ってくると一見仲が良くても「こいつはいざというとき逃げる奴だな」というのが嫌でもわかってきます。(僕ってかなり嫌なタイプの人間ですね笑)
そういった人に期待することは、意味のないことなのです。してくれたらラッキーぐらいに思うといいです。
僕はその経験から、周りにいるほとんどの人間を観察するようになりました。(というより、自分が傷つかないために”なってしまっていた”のかもしれないです。当時は無意識でした。)
自分が他人をめちゃくちゃ観察しているなと気づいたのは大学生になってからでした笑
そして、いつの間にか僕は人間と関わるが好きになっていました。
特に好きなのは自分のしたことない経験をした人や、人間的にこの人はすごいな!と思った人と話をすることが大好きです。
自分がいかに視野が狭いか、そんなものの見方があるか!と、とても勉強になることがたくさんなります。
僕はまだまだ狭い世界を生きていますし、僕が勝手に判断したことが、話してみると良くも悪くも全く違うといったこともあります。
それもまた、面白いことの一つです。
間違って伝わってほしくないのですが、他人のことをどうせこいつはこういうやつだと決めつけて、関わらないようにするのではありません。
大学生のうちにいろんな人と関わる機会を増やし、こんな人がいるんだっていうのは知ることはとてもいい経験になると思います!
世の中いろんな人がいます。あなたの周りにいる人を少し観察してみてはどうでしょうか?
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